シラチャから30分くらいのとこに、「チャンタテーン滝」ってのがあるので行ってみます
行き方は、途中までカオキアオ動物園と同じっぽいです。モータウェイから降りたら、看板もあるのでサクサクいけます
地図ですバンプラのダム沿いに行ってもいいですね
天気が良いしサバーイ
とうちゃーく。「カオキアオ野生保護区」にチャンタテーン滝はあるようです
入場口。売店、事務所、駐車場があります。駐車場あるけど、まだ車で先に進めるみたい
タイ人は無料、外国人は200バーツ
入るとすぐ右手に池があって、、
回りを歩けるようになってます
ま、もう少し先に進んでみましょう
すると、駐車場がもう一つ。これ以上は車で行けないみたいなので、歩いて進みますね
軽食やドリンクを販売してるみたい
天気が良くてサバーイサバーイ
5分くらい歩くと、広場にでました。皆さん、ここでピクニックしてる様子
トイレもあります。シャワーはなくてホースの水で洗ったりはできるみたい
看板があります
左の方は、、、、
「沢で遊んでる時に、水の色が変わったら、すぐに上に上がって下さい」とのこと。一気に水が来るタイミングだからかな、、、
右の方は、、、、
「シーラン滝」まで1020メートル
「チャンタテーン滝」まで800メートル
「タテーン渓谷」まで200メートル
「タテーンマウンド」まで50メートル
ということです。一番上のシーラン滝は約一キロですね。予想してた以上の距離だけど、行ってみます
休みだし結構人がいます。沢に沿って歩いていきまーす
滝と呼べるのか分かんないですが、小さい段差で滝っぽいのが何ヵ所かあります
お、なかなか楽しくなってきました
自然の中。いい感じです
小さい滝だけど登って進めないポイントになったので、沢ルートは諦めて山側に入って進んでみます
道なんてのはもうないですね。遭難したら困るので、沢からあまり離れないようにして進みます
高くなってきました。高いところ苦手だからちょっと怖いけど進んでみます
沢の水の音だけが頼り。道なき道を進みます。もう普通なら戻るところですが、クレイジーなので前進
んー、また進めない箇所になったので、山側ルートを一旦諦めて沢に下ります
これ面白いなって思ったんですが、沢歩きってルートがないんですね。途中まではあったんですが、あとはアドリブで考えながら進む感じです
山ルートは進みやすいとこだけ選んで進むと、沢から離れすぎて、今どこにいるのか分からなくなります。進みながら、「これ夜になったら戻れないだろうなー」って思いました
この辺まで来ると、さすがに人少ない。普通はここまで来ないのかな。40分は歩いたかなー
お、木が倒れてて行く手を阻む。盛り返した土の色を見ると、最近倒れた木みたい。進むにつれてスマホが邪魔になってきました。濡れないようにかばいながら行くの難しい。ここは山ルートに入らなくてもなんとか通過
沢沿いに行った方が、進みやすいルートが少なくて時間がかかる気がします
んー、また難しいポイント。ここで3分くらい進めませんでした。始め左に行って難しくて、その後、右に行ってみたけどそっちも難しくて、結局左に再挑戦
グングン進みます
お、前に三人組。看板もないし、全然人に会わなかったから、誰もこの辺まで来てないのかと思ってました。やっぱり、スマホなんて持って来てる人いないですね、、、。しかも、ちゃんとした格好のような気が、、、。こんな軽装で大丈夫かなぁ。ま、とりあえず進みます。ここはちょっと難所っぽい。右は滑りそうだし左から行きます
もう結構進んだ気がします
あ、「第三チャンタテーン滝」の看板が、、、
あ、これですね。想像以上に小さいけど、想像以上に歩いたので満足です
ここから、山側のルートが行けるかと思ったのですが、看板に「危険。登るな」と書いてあります
ちょうど登って来たタイ人二人組に聞いたところ、「噂では第四まであるって聞いたけど、これ以上は進めないよ」っていうことです
その第四の滝が、看板にあったシーラン滝かな、、、
始めの看板によると、チャンタテーン滝が800メートルで、シーラン滝が 1000メートルだったと思うので、流石にあと200メートルは行きたい
その後、そのタイ人二人組と試行錯誤して、山側ルートは危険みたいだから、滝の方から登ろうと思ったんですが、水の中に入ると足が届かない深さなので登っていけなーい
これ、「ホントに第四の滝まであるの」って思いました。どうやっても進めない
時間的にも暗くなりつつあるので、すごく残念ですが、今日はここで下りることにします
沢って同じルートなのに、帰る時の方が難しかったりします
このポイント、写真だと分かりにくいですが、高さあってどうやって降りようかと思いました
高いからまっすぐは無理だし、左も無理だから、右か、、、
靴を持ちながら下りるのは難しいので、まずは靴を落としてっと、、、
ん、、、、
ドッカーンあり得ない事に気付いたんですが、、、
ま、ま、まさかの、、、ずっと裸足で歩いてました 「足が痛いなー」って思ってたんです
私の脳的には、
始め:水冷たいし裸足でサバーイ
途中: スマホと財布が濡れると困るから取り出して靴に入れる
登り下り: 「財布とスマホは置いてくれば良かったなぁ」と思いつつ歩いて、、、
で、ずーっと「沢歩きって足痛いなぁ」って思ってました。山側ルートで裸足はホント大変で 、、、。ま、そりゃそうですよね
我ながらアホ過ぎてウケました
ま、でも、気にしなーいとりあえず、歩きます
あ、やっと人がいた。人がいるエリアまで来れたら帰ってきたも同然。ここも高くて結構な難所でした。行きとルートが違う気がするけど、ま、いっか
どんどん歩きます。子どもがいるし、もう近いはず
とうちゃーく。始めのポイントまで戻ってきましたなかなかのアドベンチャーで楽しかったです
シラチャ近くでサクッと沢歩きできるとこなので、皆さんも行ってみてはいかがでしょうか
家族で来たら、始めのほうのエリアで水遊びしても楽しいと思うし、友だちで来たら歩きを
してもいいし、なかなか楽しめるところじゃないかと思います
ちなみに、第三の滝までは、行って帰って2時間半くらいです。あと、子どもだと第三の滝までは行けないと思います。予想以上にハードだし危ないです。大人でも「軽い打撲、かすり傷程度は気にならない」って人じゃないと難しいかな。靴をはいてたら、もう少し楽だったかも
スマホや財布は置いてきてから、トライした方が無難です。始めはサバイサバイかと思ったんですが、何ヵ所か必ず水に入らないと進めないポイントがあって、スマホを水に浸からないようにして進むの結構大変でした。すでにここ1年で2回も壊してるし、「3台目は嫌だ!」と思いつつ頑張りました
水分補給も必要になるのでお水も持って行かなかったので途中から喉が乾いて乾いて、、、
あと、行く時は必ず二人以上ですね。何かあったときに、一人だと助ける人がいないと良くないですし
帰りはバンプラのダムを通ってから帰りました。バンプラのダムも結構好きです
後日、アドベンチャー好きのタイ人や白人に聞いてみたけど、第三の滝以上に行った人はいないみたい。あれがシーラン滝だったのかなぁ。
でも、グーグルアースで調べると、湖があります。この湖が始めにあった湖なのか、第三の滝よりもっと上にあるのか、もう少し調べてみないと分からないですが、上にあるならここまで行ってみたいです
上まで行くとしたら、昼に出たら間に合わないので、次回リベンジするとしたら朝から出ようと思います
あと、「もしかしたら」と思ったのが、第三の滝に到達する前に、入りやすい山ルートを探して、そこから迂回すれば、第三の滝を通り越して更に上に行けるのかも。第三の滝まで行ってしまうと、逆に進めなくなるので
結果的に、沢に沿っていけばまっすぐで最短なのか、時間ロスかもしれないけど山ルートも合わせて正解だったのか、どっちが早く上まで行けるのか未だ分かりません、、、
でも、ま、今回の一番の教訓は「靴はこう」ですね
行き方は、途中までカオキアオ動物園と同じっぽいです。モータウェイから降りたら、看板もあるのでサクサクいけます
地図ですバンプラのダム沿いに行ってもいいですね
天気が良いしサバーイ
とうちゃーく。「カオキアオ野生保護区」にチャンタテーン滝はあるようです
入場口。売店、事務所、駐車場があります。駐車場あるけど、まだ車で先に進めるみたい
タイ人は無料、外国人は200バーツ
入るとすぐ右手に池があって、、
回りを歩けるようになってます
ま、もう少し先に進んでみましょう
すると、駐車場がもう一つ。これ以上は車で行けないみたいなので、歩いて進みますね
軽食やドリンクを販売してるみたい
天気が良くてサバーイサバーイ
5分くらい歩くと、広場にでました。皆さん、ここでピクニックしてる様子
トイレもあります。シャワーはなくてホースの水で洗ったりはできるみたい
看板があります
左の方は、、、、
「沢で遊んでる時に、水の色が変わったら、すぐに上に上がって下さい」とのこと。一気に水が来るタイミングだからかな、、、
右の方は、、、、
「シーラン滝」まで1020メートル
「チャンタテーン滝」まで800メートル
「タテーン渓谷」まで200メートル
「タテーンマウンド」まで50メートル
ということです。一番上のシーラン滝は約一キロですね。予想してた以上の距離だけど、行ってみます
休みだし結構人がいます。沢に沿って歩いていきまーす
滝と呼べるのか分かんないですが、小さい段差で滝っぽいのが何ヵ所かあります
お、なかなか楽しくなってきました
自然の中。いい感じです
小さい滝だけど登って進めないポイントになったので、沢ルートは諦めて山側に入って進んでみます
道なんてのはもうないですね。遭難したら困るので、沢からあまり離れないようにして進みます
高くなってきました。高いところ苦手だからちょっと怖いけど進んでみます
沢の水の音だけが頼り。道なき道を進みます。もう普通なら戻るところですが、クレイジーなので前進
んー、また進めない箇所になったので、山側ルートを一旦諦めて沢に下ります
これ面白いなって思ったんですが、沢歩きってルートがないんですね。途中まではあったんですが、あとはアドリブで考えながら進む感じです
山ルートは進みやすいとこだけ選んで進むと、沢から離れすぎて、今どこにいるのか分からなくなります。進みながら、「これ夜になったら戻れないだろうなー」って思いました
この辺まで来ると、さすがに人少ない。普通はここまで来ないのかな。40分は歩いたかなー
お、木が倒れてて行く手を阻む。盛り返した土の色を見ると、最近倒れた木みたい。進むにつれてスマホが邪魔になってきました。濡れないようにかばいながら行くの難しい。ここは山ルートに入らなくてもなんとか通過
沢沿いに行った方が、進みやすいルートが少なくて時間がかかる気がします
んー、また難しいポイント。ここで3分くらい進めませんでした。始め左に行って難しくて、その後、右に行ってみたけどそっちも難しくて、結局左に再挑戦
グングン進みます
お、前に三人組。看板もないし、全然人に会わなかったから、誰もこの辺まで来てないのかと思ってました。やっぱり、スマホなんて持って来てる人いないですね、、、。しかも、ちゃんとした格好のような気が、、、。こんな軽装で大丈夫かなぁ。ま、とりあえず進みます。ここはちょっと難所っぽい。右は滑りそうだし左から行きます
もう結構進んだ気がします
あ、「第三チャンタテーン滝」の看板が、、、
あ、これですね。想像以上に小さいけど、想像以上に歩いたので満足です
ここから、山側のルートが行けるかと思ったのですが、看板に「危険。登るな」と書いてあります
ちょうど登って来たタイ人二人組に聞いたところ、「噂では第四まであるって聞いたけど、これ以上は進めないよ」っていうことです
その第四の滝が、看板にあったシーラン滝かな、、、
始めの看板によると、チャンタテーン滝が800メートルで、シーラン滝が 1000メートルだったと思うので、流石にあと200メートルは行きたい
その後、そのタイ人二人組と試行錯誤して、山側ルートは危険みたいだから、滝の方から登ろうと思ったんですが、水の中に入ると足が届かない深さなので登っていけなーい
これ、「ホントに第四の滝まであるの」って思いました。どうやっても進めない
時間的にも暗くなりつつあるので、すごく残念ですが、今日はここで下りることにします
沢って同じルートなのに、帰る時の方が難しかったりします
このポイント、写真だと分かりにくいですが、高さあってどうやって降りようかと思いました
高いからまっすぐは無理だし、左も無理だから、右か、、、
靴を持ちながら下りるのは難しいので、まずは靴を落としてっと、、、
ん、、、、
ドッカーンあり得ない事に気付いたんですが、、、
ま、ま、まさかの、、、ずっと裸足で歩いてました 「足が痛いなー」って思ってたんです
私の脳的には、
始め:水冷たいし裸足でサバーイ
途中: スマホと財布が濡れると困るから取り出して靴に入れる
登り下り: 「財布とスマホは置いてくれば良かったなぁ」と思いつつ歩いて、、、
で、ずーっと「沢歩きって足痛いなぁ」って思ってました。山側ルートで裸足はホント大変で 、、、。ま、そりゃそうですよね
我ながらアホ過ぎてウケました
ま、でも、気にしなーいとりあえず、歩きます
あ、やっと人がいた。人がいるエリアまで来れたら帰ってきたも同然。ここも高くて結構な難所でした。行きとルートが違う気がするけど、ま、いっか
どんどん歩きます。子どもがいるし、もう近いはず
とうちゃーく。始めのポイントまで戻ってきましたなかなかのアドベンチャーで楽しかったです
シラチャ近くでサクッと沢歩きできるとこなので、皆さんも行ってみてはいかがでしょうか
家族で来たら、始めのほうのエリアで水遊びしても楽しいと思うし、友だちで来たら歩きを
してもいいし、なかなか楽しめるところじゃないかと思います
ちなみに、第三の滝までは、行って帰って2時間半くらいです。あと、子どもだと第三の滝までは行けないと思います。予想以上にハードだし危ないです。大人でも「軽い打撲、かすり傷程度は気にならない」って人じゃないと難しいかな。靴をはいてたら、もう少し楽だったかも
スマホや財布は置いてきてから、トライした方が無難です。始めはサバイサバイかと思ったんですが、何ヵ所か必ず水に入らないと進めないポイントがあって、スマホを水に浸からないようにして進むの結構大変でした。すでにここ1年で2回も壊してるし、「3台目は嫌だ!」と思いつつ頑張りました
水分補給も必要になるのでお水も持って行かなかったので途中から喉が乾いて乾いて、、、
あと、行く時は必ず二人以上ですね。何かあったときに、一人だと助ける人がいないと良くないですし
帰りはバンプラのダムを通ってから帰りました。バンプラのダムも結構好きです
後日、アドベンチャー好きのタイ人や白人に聞いてみたけど、第三の滝以上に行った人はいないみたい。あれがシーラン滝だったのかなぁ。
でも、グーグルアースで調べると、湖があります。この湖が始めにあった湖なのか、第三の滝よりもっと上にあるのか、もう少し調べてみないと分からないですが、上にあるならここまで行ってみたいです
上まで行くとしたら、昼に出たら間に合わないので、次回リベンジするとしたら朝から出ようと思います
あと、「もしかしたら」と思ったのが、第三の滝に到達する前に、入りやすい山ルートを探して、そこから迂回すれば、第三の滝を通り越して更に上に行けるのかも。第三の滝まで行ってしまうと、逆に進めなくなるので
結果的に、沢に沿っていけばまっすぐで最短なのか、時間ロスかもしれないけど山ルートも合わせて正解だったのか、どっちが早く上まで行けるのか未だ分かりません、、、
でも、ま、今回の一番の教訓は「靴はこう」ですね