シラチャにいると息が詰まっちゃいますよね
バンコクやパタヤに息抜きをしに行くのはいいですが、たまには人混みを離れて、自然の中でゆっくりするのもいいですよ
シラチャから1泊2日のミニ旅行できるスポットはいくつかあります※どっちも是非1泊して下さい
今回は『お手軽アウトドア』というテーマで2つご紹介します
ラン島
沖縄の海には負けますが、プーケットと同じくらいの白い砂浜と青い海がありますバンガロー、レストラン、夜遅くまで飲めるバー、島中を回れるレンタルバイクなどあり、『海好き』にはもってこいです。ビーチがいくつかあり、自分の気分にあったビーチが選べます賑やかなビーチは『セームビーチ』で、静かなのは『ナウルビーチ』になります
行き方は、シラチャからパタヤに行きますパタヤのウォーキングストリートを抜けたところに小さな港があり、そこからローカル船(40分くらい)かスピードボート(20分)を利用して、ラン島までアクセスしますローカル船は、うる覚えですが、100B以下/人です
※シラチャ近場の島だと、シーチャン島やサメット島などもありますが、シーチャン島はビーチが綺麗ではないし、日帰りで十分です。サメット島は、ラン島とあんまり変わりがないため、『お手軽アウトドア』のコンセプトに一番合うラン島を選びました
カオキアオ
カオキアオは5000ライ(1ライ=1600平方メートル)、東京ドーム171個分の広大な自然保護区です動物園、テントで泊まれる宿泊施設、レストラン、山を回るためのゴルフカートなどがあり、『山好き』にはもってこいです
ラン島は行ったことのある人が多いので、今日は『カオキアオ』に行ってみましょうか平日午後で車がないので、トゥクトゥクに交渉したところ、350Bで行ってくれるみたい
じゃ、カオキアオに向けてレッツゴー
(移動中)
シラチャから40分で到着しました
一口メモ:宿泊するホテルは、予め『アゴダ』や『エクスピディア』から予約しておきます通常だと、入場料を支払うのですが、ホテル予約確認書をみせると無料で通過できますよ
ツアーの車がたくさん平日午後なのに沢山の人がいると思ったら、みんな海外からの旅行者なんだって
トゥックトゥック、奥に進みます
今日泊まる予定のところに到着しましたこのアウトドアな雰囲気トゥックトゥックは、ここでシラチャに帰っていきました遠くまでありがとね
こ、これがフロントアウトドア過ぎて、ワクワクしてきました
ここから、ゴルフカートに乗って、宿泊するところまで行くんだって楽しくなってきましたね
宿泊する敷地に到着これっこういうの求めてました
鹿さん普通に歩いてるし
ここが宿泊予定のテントアウトドアの雰囲気が出まくり最高ですっ
ちなみにこっちは家族用こっちもいい感じ
じゃ、テントの中に入ってみますねベッド綺麗です
クーラーも
冷蔵庫まであるっ
懐中電灯、ゴミ箱、バスタオルなどもあり、贅沢なテント私のように『お手軽アウトドア』を求めている人にはベスト
荷物を置いて、動物園に行きます
(テントから動物園入口まで移動中)※毎回の移動はゴルフカートで送迎してくれるので便利
到着しましたまずは園内地図を見ます大きい
徒歩では不可能なので、園内の移動方法を聞いてみたところ、3つあるようです※自家用車で来てたら、自家用車でも可能
1つ目は『無料トラム』時間表もありますここがトラム停泊所無料だけど、他のお客さんもいるから、降りたいところで降りれないのが難点かな
2つ目は『レンタル自転車』これはデブにはきつい(←私です)『お手軽アウトドア』の趣旨から外れるので、自転車は却下
3つ目は『ゴルフカート』
やっぱ、一番楽しめるのは『ゴルフカート』でしょうマリオカートのようなことがしたい
レンタル料は、1時間350Bで2時間目からは200Bプラス必要なのは、タイ免許証、パスポート、ワークパーミットのどれか1つみたいパスポートでもOKということは、運転できる証明はしなくていいから、旅行者でも可能ですね
今日お世話になる『ケニーロバーツ号』(←勝手に命名)やばい、またワクワクしてきました
発進あっ、私でも運転できるできるスピードも自動的に制限がかかるみたいで、危なくない数台でマリオカーとがしたいヨッシーやクッパはどこっ(←調子に乗ってます)
じゃ、園内を回ります園内はこんな感じで、色んなコーナーがあります
ペンギンさん仁王立ち
餌の売店もあります
餌をあげてみます私のように食い意地がはってますすぐになくなりました
カバさん泳げるんだ、、、
園内はかなり広くて全部紹介できません
一口メモ:見たい動物コーナーだけ見ても、3時間くらいかかります自転車にしなくて良かったぁーあと、ゴルフカートの移動はすごく楽しいので、自家用車で来ててもゴルフカートをレンタルするのをオススメします
18時30分からナイトサファリリが始まるので、それに合わせてゲートに戻ります
ゲートに到着夜もふけてまいりました(ウヒヒヒ)ナイトサファリが待ち遠しいです
入場料は無料だけど、ナイトサファリはチケットを購入するみたい
一口メモ:ナイトサファリは外国人料金は400Bだけど、タイの運転免許証や社会保険証など見せれば、タイ人料金の200Bになりますお寺でも何処でも外国人料金があるところは、このパターンでタイ人料金になるので、活用して下さいあっ、あとナイトサファリは18:30までに行かないと出発してしまうので、時間厳守(←重要)
このトラムに乗ってナイトサファリに出発します
まずは猛獣コーナーこんな感じの洞窟を抜けて行きます
ガラス越しにライオンさんが
ここにも、、、
一口メモ:かなり沢山の動物が見れますが、暗いので写真は撮りにくいですまた、フラッシュをたいての写真撮影は禁止です
次はショーが見れるみたい入って行きます
色んなショーがありますこれは、最後のショーで、トラさん3匹がお肉を食べますバクバク
ショーが終わると、無料の写真撮影があります
ウォンバットかなこの子はショーにも出演してた
ショーが終わると、今度は園内の動物を見に行きます
一口メモ:すごく沢山の動物が見れて、ガイドの人が説明もしてくれますトラムの上に動物を見つける担当の人がいて、その人が上からライトを照らしてくれます
ナイトサファリを2時間ほど満喫しました
じゃ、テントに帰ってシャワーを浴びます
私、バスルームだけは気になってたんですき、汚くないかな
けっこう綺麗てか、かなり綺麗スパみたいなバスルーム掃除もきちんとされてる
お~、ここがシャワーシャンプーやリンスも補充してある
満足ですじゃ、夕食を食べに行きましょうかテントからレストランまで、いい感じです
歩いて1分レストランに到着(写真が暗くてすいません)レストラン綺麗ですよ
アウトドアな感じ山の中だから、窓全開でクーラーなしでも涼しい
ご飯来ましたどれも美味しそう
一口メモ:観光地にしては、料理の価格が全部安かったです野菜も新鮮でしたここのレストランで、ドリンク類(ビール、ソフトドリンク、お水、)やタバコが買えますあと、コンビ二がゲートのところにありますが、テントからは遠いです
じゃ、テントに帰ってゆっくりします
テントの前には、椅子とテーブルがあって、ビールを飲みながらゆったりできますこの時間が最高シラチャから40分で、ここまでのアウトドアが満喫できるとは思いませんでした、、、
いい感じで酔っちゃったので、そろそろ寝ましょうか
(睡眠中)
朝になりましたホテル予約に含まれてた朝ごはんを食べに行きます朝からすごいボリュームですデブな私、もちろん完食パンは6枚食べました
ご飯を食べたので、この後12時までのんびりして、シラチャに帰りました
一口メモ:フロントに言うと400Bでシラチャまで送ってくれます。
どうでしたか
シラチャから40分で、こんなに自然を満喫できる小旅行スポットがありますみなさんも是非行ってみて下さい
注意
キャンプが苦手な人は難しいです
カップル、友達同士(2人~大勢でもOK)、家族旅行(2家族でもOK)にオススメですが、1人旅だと面白くないので、オススメしません
動物好きでない限り、日帰りでなく宿泊しないと楽しめません(←ホントです)
バンガローやテントで泊まれる人でないときついです
自分で火を起こして、テントを張って、バーベキュー設備を持ち込む『本格アウトドア』には向いてません宿泊施設があり、レストランが併設してるところで、『お手軽アウトドア』をしたい人に向いてます(←最重要)
以上、シラチャから1泊2日のミニ旅行『海のラン島』VS『山のカオキアオ』でした
バンコクやパタヤに息抜きをしに行くのはいいですが、たまには人混みを離れて、自然の中でゆっくりするのもいいですよ
シラチャから1泊2日のミニ旅行できるスポットはいくつかあります※どっちも是非1泊して下さい
今回は『お手軽アウトドア』というテーマで2つご紹介します
ラン島
沖縄の海には負けますが、プーケットと同じくらいの白い砂浜と青い海がありますバンガロー、レストラン、夜遅くまで飲めるバー、島中を回れるレンタルバイクなどあり、『海好き』にはもってこいです。ビーチがいくつかあり、自分の気分にあったビーチが選べます賑やかなビーチは『セームビーチ』で、静かなのは『ナウルビーチ』になります
行き方は、シラチャからパタヤに行きますパタヤのウォーキングストリートを抜けたところに小さな港があり、そこからローカル船(40分くらい)かスピードボート(20分)を利用して、ラン島までアクセスしますローカル船は、うる覚えですが、100B以下/人です
※シラチャ近場の島だと、シーチャン島やサメット島などもありますが、シーチャン島はビーチが綺麗ではないし、日帰りで十分です。サメット島は、ラン島とあんまり変わりがないため、『お手軽アウトドア』のコンセプトに一番合うラン島を選びました
カオキアオ
カオキアオは5000ライ(1ライ=1600平方メートル)、東京ドーム171個分の広大な自然保護区です動物園、テントで泊まれる宿泊施設、レストラン、山を回るためのゴルフカートなどがあり、『山好き』にはもってこいです
ラン島は行ったことのある人が多いので、今日は『カオキアオ』に行ってみましょうか平日午後で車がないので、トゥクトゥクに交渉したところ、350Bで行ってくれるみたい
じゃ、カオキアオに向けてレッツゴー
(移動中)
シラチャから40分で到着しました
一口メモ:宿泊するホテルは、予め『アゴダ』や『エクスピディア』から予約しておきます通常だと、入場料を支払うのですが、ホテル予約確認書をみせると無料で通過できますよ
ツアーの車がたくさん平日午後なのに沢山の人がいると思ったら、みんな海外からの旅行者なんだって
トゥックトゥック、奥に進みます
今日泊まる予定のところに到着しましたこのアウトドアな雰囲気トゥックトゥックは、ここでシラチャに帰っていきました遠くまでありがとね
こ、これがフロントアウトドア過ぎて、ワクワクしてきました
ここから、ゴルフカートに乗って、宿泊するところまで行くんだって楽しくなってきましたね
宿泊する敷地に到着これっこういうの求めてました
鹿さん普通に歩いてるし
ここが宿泊予定のテントアウトドアの雰囲気が出まくり最高ですっ
ちなみにこっちは家族用こっちもいい感じ
じゃ、テントの中に入ってみますねベッド綺麗です
クーラーも
冷蔵庫まであるっ
懐中電灯、ゴミ箱、バスタオルなどもあり、贅沢なテント私のように『お手軽アウトドア』を求めている人にはベスト
荷物を置いて、動物園に行きます
(テントから動物園入口まで移動中)※毎回の移動はゴルフカートで送迎してくれるので便利
到着しましたまずは園内地図を見ます大きい
徒歩では不可能なので、園内の移動方法を聞いてみたところ、3つあるようです※自家用車で来てたら、自家用車でも可能
1つ目は『無料トラム』時間表もありますここがトラム停泊所無料だけど、他のお客さんもいるから、降りたいところで降りれないのが難点かな
2つ目は『レンタル自転車』これはデブにはきつい(←私です)『お手軽アウトドア』の趣旨から外れるので、自転車は却下
3つ目は『ゴルフカート』
やっぱ、一番楽しめるのは『ゴルフカート』でしょうマリオカートのようなことがしたい
レンタル料は、1時間350Bで2時間目からは200Bプラス必要なのは、タイ免許証、パスポート、ワークパーミットのどれか1つみたいパスポートでもOKということは、運転できる証明はしなくていいから、旅行者でも可能ですね
今日お世話になる『ケニーロバーツ号』(←勝手に命名)やばい、またワクワクしてきました
発進あっ、私でも運転できるできるスピードも自動的に制限がかかるみたいで、危なくない数台でマリオカーとがしたいヨッシーやクッパはどこっ(←調子に乗ってます)
じゃ、園内を回ります園内はこんな感じで、色んなコーナーがあります
ペンギンさん仁王立ち
餌の売店もあります
餌をあげてみます私のように食い意地がはってますすぐになくなりました
カバさん泳げるんだ、、、
園内はかなり広くて全部紹介できません
一口メモ:見たい動物コーナーだけ見ても、3時間くらいかかります自転車にしなくて良かったぁーあと、ゴルフカートの移動はすごく楽しいので、自家用車で来ててもゴルフカートをレンタルするのをオススメします
18時30分からナイトサファリリが始まるので、それに合わせてゲートに戻ります
ゲートに到着夜もふけてまいりました(ウヒヒヒ)ナイトサファリが待ち遠しいです
入場料は無料だけど、ナイトサファリはチケットを購入するみたい
一口メモ:ナイトサファリは外国人料金は400Bだけど、タイの運転免許証や社会保険証など見せれば、タイ人料金の200Bになりますお寺でも何処でも外国人料金があるところは、このパターンでタイ人料金になるので、活用して下さいあっ、あとナイトサファリは18:30までに行かないと出発してしまうので、時間厳守(←重要)
このトラムに乗ってナイトサファリに出発します
まずは猛獣コーナーこんな感じの洞窟を抜けて行きます
ガラス越しにライオンさんが
ここにも、、、
一口メモ:かなり沢山の動物が見れますが、暗いので写真は撮りにくいですまた、フラッシュをたいての写真撮影は禁止です
次はショーが見れるみたい入って行きます
色んなショーがありますこれは、最後のショーで、トラさん3匹がお肉を食べますバクバク
ショーが終わると、無料の写真撮影があります
ウォンバットかなこの子はショーにも出演してた
ショーが終わると、今度は園内の動物を見に行きます
一口メモ:すごく沢山の動物が見れて、ガイドの人が説明もしてくれますトラムの上に動物を見つける担当の人がいて、その人が上からライトを照らしてくれます
ナイトサファリを2時間ほど満喫しました
じゃ、テントに帰ってシャワーを浴びます
私、バスルームだけは気になってたんですき、汚くないかな
けっこう綺麗てか、かなり綺麗スパみたいなバスルーム掃除もきちんとされてる
お~、ここがシャワーシャンプーやリンスも補充してある
満足ですじゃ、夕食を食べに行きましょうかテントからレストランまで、いい感じです
歩いて1分レストランに到着(写真が暗くてすいません)レストラン綺麗ですよ
アウトドアな感じ山の中だから、窓全開でクーラーなしでも涼しい
ご飯来ましたどれも美味しそう
一口メモ:観光地にしては、料理の価格が全部安かったです野菜も新鮮でしたここのレストランで、ドリンク類(ビール、ソフトドリンク、お水、)やタバコが買えますあと、コンビ二がゲートのところにありますが、テントからは遠いです
じゃ、テントに帰ってゆっくりします
テントの前には、椅子とテーブルがあって、ビールを飲みながらゆったりできますこの時間が最高シラチャから40分で、ここまでのアウトドアが満喫できるとは思いませんでした、、、
いい感じで酔っちゃったので、そろそろ寝ましょうか
(睡眠中)
朝になりましたホテル予約に含まれてた朝ごはんを食べに行きます朝からすごいボリュームですデブな私、もちろん完食パンは6枚食べました
ご飯を食べたので、この後12時までのんびりして、シラチャに帰りました
一口メモ:フロントに言うと400Bでシラチャまで送ってくれます。
どうでしたか
シラチャから40分で、こんなに自然を満喫できる小旅行スポットがありますみなさんも是非行ってみて下さい
注意
キャンプが苦手な人は難しいです
カップル、友達同士(2人~大勢でもOK)、家族旅行(2家族でもOK)にオススメですが、1人旅だと面白くないので、オススメしません
動物好きでない限り、日帰りでなく宿泊しないと楽しめません(←ホントです)
バンガローやテントで泊まれる人でないときついです
自分で火を起こして、テントを張って、バーベキュー設備を持ち込む『本格アウトドア』には向いてません宿泊施設があり、レストランが併設してるところで、『お手軽アウトドア』をしたい人に向いてます(←最重要)
以上、シラチャから1泊2日のミニ旅行『海のラン島』VS『山のカオキアオ』でした