シラチャは何もないので、ずっといると飽きちゃいますよねじゃ、バンコクやパタヤに簡単に行けるかと言えば、いつでも自由に使える車がある人は少ないと思います

-1台を数人で兼用しているので、自由に使えない
-そもそも、会社から車を支給されていない
-旦那さんが仕事に行ってる平日昼間は、車自体がない
-出張者なので、わがまま言いにくい


そんな人のためにっ

今日は、シラチャのバス停(バンコク行き)を紹介します(2014年9月現在)

タイの交通機関を利用して、シラチャからバンコクやパタヤに移動できるように練習しましょうちなみに、シラチャからパタヤに行きたい人はこっち→シラチャの『バス停(パタヤ行き編)』!

始めの数回は緊張しますが、普通に乗れるようになります(←誰でも初めての事は緊張する)私の70歳過ぎの親も、シラチャからバンコクまで、バスで行きました(←土産話にトライしたかったみたい、、、
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それでは、いってみましょう

まず、シラチャのバス停ですが、5地点あります(※便宜上、バス停としていますが、『バス』そして『乗り合いバン』の乗り場と考えて下さい)

、ロビンソンの前(スクンビット道路)
ロビンソンのスクンビット道路側にあります陸橋が目印

次から次へとバンやバスが止まり、人を乗せては出発するので、どれが『バンコク行き』なのか分かりずらいですが、ここからも『バンコク行き』の大型バスや乗り合いバンに乗れます乗り込む前に、どこ行きか確認しましょうこのバス停は、ちょっと難易度が高いかも

チケットを販売していないため、行き先を伝えて、車内で運転手さんに運賃を直接払います。また、乗客を詰め込めるだけ詰めるので、座る席がない可能性があります吊革もないし立つのはきついです(←1回あって、1時間くらいずっと車内で立ちっぱなし泣きたくなりました

一口メモ:乗り合いバンとバスなら、バスの方が遅いです運賃は、どの乗り場も大体100Bくらい
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、ロビンソンの横(バンコク銀行側)

ロビンソンをバンコク銀行側に出ると、小さな中央分離帯になっているところがあり、そこにチケット売りがありますここはバンのみですここのバス停が、一番利用しやすいかも

チケットを買ったら、バンが来るのを待ちます指定席ではないので、席は早い者勝ちですチケットは席数分しか販売してないはずなので、立つってことはないです

一口メモ:行き先を『バンコク』と言うだけだと通じません運転手さんやチケット売り場の人が聞きたいのは、『バンコクのどこか?』なので、『エガマイ』『アヌサワリー』『モーチット』などバンコク市内のどの地点かを知らせましょうバンコクに到着すれば、タクシーやBTSもあるし、何とかなります
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、アサンプション交差点(ロビンソンから見て反対側)

ロビンソンのスクンビット側からみて斜め右方向に、大きな交差点があります(アサンプション交差点)ベストバイという電気屋さんが目印ベストバイからスクンビット道路を渡って、数メートル行くと左手にバス停があります

ここもチケット売り場があり、利用しやすいですこっちのほうが、上のバス停より空いています黄色い看板ですここはバンのみです
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レムトンアパートの下
レムトンさんの下にもバス停がありますスクンビット道路側に『パタヤ行きのバス停』があるので、それと混合しないように気をつけて下さいバンコク行きの方は、チケット売り場があるほうですここは、バスとバンどちらもあります
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、レムトンアパート手前の交差点

レムトンさんを少しロビンソン方面に戻ると、交差点があり、そこにバス停がありますレムトン下のバス停が込んでたら、こっちを利用するのもありだと思いますが、実際に利用している人は少ないですここはバンのみです

一口メモ:渋滞状況や停車回数にもよりますが、乗り合いバンやバスで、シラチャからバンコクまでだと、2時間30分~3時間(自家用車とは違います)かかると考えたほうが無難ですどこのバス停から乗ってもそのくらいかかります
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個人的には、のバス停が利用しやすいです。バスの出発時間が、1時間に1本や30分に1本なので、待つのが嫌いな人は、まずのバス停のチケット売り場で、直近の出発時間を確認します。待ち時間が長いなら、歩いてすぐなのでのバス停を利用するのが良いでしょう

一口メモ:乗り場によって、『バンコクの何処に行くか』決まっています『エガマイ行き』がない乗り場で、『エガマイに行きたい』と言っても受け付けてくれません

シラチャに毎日ずーーーっといるのも飽きてきますよねタイの交通機関に慣れると、移動できる範囲もグッと広がりますよ

以上、『シラチャのバス停(バンコク行き)』でした